製造ライン
出荷までの各種工程
01
折曲げプレス
金属部材を切断しハイブリッドベンダー機で折り曲げプレスします。複雑に入り組んだ形状も高品質及び短時間に最適の加工が得られます。薄板から厚板に至るまで多種多様なニーズに応じ折曲作業の省力化し 豊富な技術の元でより良い製品が生まれています。
02
溶接
職人の技術とロボットの融合により、円周・直線・複合・溶接の合理化生産コストの低減をはかり加工物の生産性を高め、より早くよりシンプルな溶接作業の超効率化を図っています。
03
組立
図面展開⇒切る⇒抜く⇒曲げるという工程を経て洗練された部品を高水準の技術と豊富な経験に基づいて組立されます。小型から大型の変圧器まで高品質な製品が効率よく形成されていきます。
04
検査・出荷
検査工程では美しい溶接ビードやフィン形成状態を確認する中間検査、そして組み立てられた製品の品質確認を行います。 各製品に合わせた検査項目をチェックし、厳しい基準のもと検査を実施し一定水準以上の品質確保に努めています。
卓越した技術で多様なニーズにお応えします。
新しい時代の多種多様な製品加工に対応するため、高品質かつ高精度な加工技術が要求されています。
新鋭機設備に於いて「切る」「抜く」「曲げる」「溶接」の加工技術を効率よく行うことが可能です。
製品として確かなものを仕上げるには高水準の技術力と優れた生産設備の稼働によって信頼を潤し高品質と省力化が実現しています。
製造工場ライン設備
職人の厳しい目で工場設備を動かします。
三菱
レーザー加工機
ML3015HV2-R
新型加工ヘッドによるピアス時間短縮とあわせ、加工性能と生産性を大幅向上
ML2512HD
スタンダードNCレーザー加工機
アマダ
ハイブリッドドライブベンダー,タレットパンチプレス
HG2203
薄板から厚板の高速高精度曲げが可能。ハイブリッド化による高速、高精度生産
CMA567
NC制御(プログラム)でタレット(金型)の自動交換や複雑な金属の板を打ち抜き加工